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第9回お寺deフェスティバル
2023年9月9日

出演者募集

夜空に輝く子供達の音楽とお寺で贅沢な一夜を

こんな方におすすめです

・野外演奏会で演奏したい
・人前で演奏してみたい
・地域貢献のため加納の町に音楽をひろめたい
・演奏会に出演して家族に聴いてもらいたい
・人前で演奏して最後まで頑張りたい
・神聖な場所で音楽を奉納したい

柴灯護摩・火渡

野外で薪を組み、不動明王を火の中にお迎えします。
中に願い事を書いた護摩木をくべて燃やします。
鎮火下のチに薪をならべてnその上を
岡路を受けてから渡ります。
不動明王により日頃の浄化を行い、
煩悩を消します。

野外演奏会


音楽の発祥は西洋ではイタリアで宗教での歌、グレゴリオ聖歌から始まります。
東洋では真言宗の声明から始まります。
私たちが学ぶ音楽はほとんどが西洋音楽ですが日本にも音楽があります。
古来からの音楽を現代にコラボさせて企画致します。

野外演奏会、テレビでヨーロッパの夜、野外演奏会の様子を見かけます。
また、東大寺など大きなお寺での夜の野外演奏会をご覧になったことがありますか?
ここらあたりではお祭りの時などに舞台で演奏されている時もあります。

野外での開放的な気分でお客様に来てもらえると思いませんか?
演奏する機会があっても家族で聴いてもらえる機会は減りましたね。
この演奏会では加納の町に音楽を広げる事を目的の1つとしています。
地域貢献のために出演しませんか?
・人の前で1人で演奏することは学校やお稽古事では滅多にないこと
・目標を決めて向けて弾くために頑張って練習する事ができる
・家族そろって聴く事ができる
・本人は緊張しても最後まで演奏するために頑張ることができる
・聴いてもらうために勇気がわく

審査方法:公式LINEに登録してください。そちらから8月10日までに
     3分以内の動画を送ってください。
審査員:審査委員長・篠田美江(名古屋芸術大学声楽科卒業)、石川宗一郎、玉護眞理子

審査委員長の声

長男はバイオリン。次男はピアノを習っていますが、教室の発表会以外に、人前で演奏できる機会がもっとあればと思い兄弟で参加しました。おかげで、音楽の楽しさや、知らない子の演奏を聴いて刺激を受け、レッスンを頑張るようになりました。また、お寺という厳かな雰囲気で演奏できる機会は、社会に出た時に役立つ度胸が鍛えられ、育っていくように思えます。楽器を習っているお子さんがいましたら、是非お薦めします。音楽を通じて、我が子の成長を感じれる機会を与えて下さり、本当にありがとうございました。

お申し込みは赤いボタンからどうぞ
申込が終了しましたら自動返信メールが届きます。
メール内の公式LINEの方から動画を8月10日までにアップロードしてください。
当日までの流れ
オーディション  赤ボタンから申込
動画審査  
8月1日から10日20時まで  
 
参加費1000円 申込フォームPayPalにて決済
自動返信メール内、公式LINEに動画をアップロード

  
秋の大祭~お寺deフェスティバル~
玉性院
9月9日 土曜日 
16時 秋の大祭・火渡り修業
17時30分 お寺deフェスティバル
  参加費5000円 
同じく自動返信メール公式LINEにて振込先記載 8月20日まで

出演者の声

篠田 琥斗さん 中学1年生
ピアノを外で弾く事がなかったので不思議な感覚でした。

教室の発表会は、知っている子達ですが、お寺でフェスティバルは、知らない子や大人達。歌やリトミック。バイオリンなど、色々刺激があって楽しかったです。機会がありましたら
また弾きに行きたいです。

西原 愛華さん 中学2年生
毎年参加させていたただいています。
発表会以外で自分の演奏を聴いていただく機会があることを嬉しく思っています。
お寺de フェスティバルに向けて曲を完成させるというのも聴き手がいる場なのでいつもより練習に力が入ります。
本番でよく弾けた時には、聴いてくださっている地域の方やピアノ教室に通っている生徒さん、保護者の方々に拍手がもらえてより一層嬉しいです。
今年も参加したいと思っています。

中澤 華乃さん 中学2年生
私はお寺フェスティバルに参加して、普段は体験が出来ないことをすることができました。
例えば、発表会以外ではあまり聞けない他の子のピアノの演奏や先生の演奏を聞けたり、バイオリンの演奏を聞けたり、火渡りの体験をしたりできました。
他の子のピアノでは自分が弾いたことのない曲を聞けるのでとても感動するし、私も弾いてみたいと思えました。
お寺フェスティバルに参加して良かったと思いました。

篠田 徒亜君  高校1年生
寺の厳かな雰囲気の中で、演奏できる貴重な体験をさせて頂きました。
演奏前は緊張しましたが、お寺の中に入ると心が無になり、集中して弾く事が出来ました。
機会があれば、また演奏したいです。

当日の様子

野外演奏会
ヴァイオリンのソロ、CDにあわせたコンチェルト、バンド演奏、多種にわたって演奏しています。外で演奏することは野外での空間はなかなか体験できません。ホールでは味わえれないおとの響きが体験できます。
インタビュー
出演者は終わってからほっとして
インタビューををうけています。
弾いた後に自分で感想を話す。
自分の意見を大人の人たちにも言葉で伝える
そんな機会もできます。
お寺の行事と野外演奏会というあまりない事に
参加してくれる子供さんもいます。
野外の様子
テレビではヨーロッパの野外コンサートの様子が放映されます。それは聴いている人たちがくつろいでいます。この演奏会でも暑い日で皆さんそれぞれくつろいできています。
野外の様子
テレビではヨーロッパの野外コンサートの様子が放映されます。それは聴いている人たちがくつろいでいます。この演奏会でも暑い日で皆さんそれぞれくつろいできています。
応援メッセージ
渡辺 よしろう様 (岐阜市市議会議員)

第9回となる「お寺deフェスティバル」のご開催おめでとうございます。コロナ禍では文化芸術活動は大きな影響を受けてきましたが、5類に移行したことでやっと自由な活動機会が戻ってきました。当日は野外演奏という開放的な空間ですので、参加の皆さんには気持ちよく演奏していたただきたいと思います♪私も演奏を聴きながらリラックスできる時間を楽しみにしています!

ゲスト
岐阜大学准教授 西尾洋先生
主宰者
東光山玉性院 住職 玉護雅秀  副住職  玉護康道

玉性院は真言宗醍醐派、修験道も行っている派の寺院である。
節分ではNHKテレビ、中日新聞社など東海地方のメディアにジャンボ赤鬼とともに
取材にて紹介される。

近年はプレミアムフライデーに金の御朱印巡りとして於福さんや鬼の御朱印でも
信者さん達で賑わっている。

秋の大祭は柴灯護摩、火渡、秋葉寺との火防のご祈祷、お寺deフェスティバルを
修業している。

岐阜県関市にある甚中山常光寺は兼務寺である。奈良県の二月堂と同じ櫓作りの観音堂、弘法堂、金比羅堂、山の頂上には御拝殿があり愛宕様が祭られている役役の行者の像は山肌のほこらにありパワースポットが満載の寺である。
主宰者プロフィール

 プロフィール 玉護眞理子

 3歳より横浜市にてピアノを始める。岐阜県立岐阜高校卒業。
愛知淑徳短期大学国文学科卒業。岐阜大学教育学部音楽講座に社会人3年編入入学。岐阜大学大学院教育研究科音楽教育専修を修了。
 図形楽譜を利用した教材開発をして生徒達はその「たまもりメソッド」を使い、譜読みができるようになりピアノを弾くモチベーションが高い。教材は岐阜大学の教科ピアノ、自宅生に指導。今まで教えた生徒さんは延べ400人近く。国際万里の長城杯にて声楽、奨励賞。ピアノ優秀賞を受賞。ピアノリサイタルはサラマンカホール他3回開催。ピアノ、声楽とも演奏会、ロビーコンサートの出演50回以上。

ピアノを大嶺未来、石山英明、作曲を西尾洋、声楽を岡本茂朗の各氏に師事。
日本音楽教育学会、日本学校音楽教育実践学会、日本ジャック=ダルクローズ会会員現在、岐阜大学非常勤講師、桜花学園大学非常勤講師、愛知学泉大学非常勤講師。